官僚たちの夏
2010年01月20日
TCED-0683
¥ 19,950 (税込)
TBS

日本の誇りを取り戻したい、思いはみんな同じだった。
「第64回文化庁芸術祭テレビ部門(ドラマの部)優秀賞」を 受賞

1975年に新潮社から刊行された城山三郎原作の「官僚たちの夏」は、敗戦後の昭和30年代の通産官僚と産業界の奮闘を描いた感動作。
敗戦国の日本を、世界と肩を並べる豊かな国にしたいという使命感に燃える、熱き通産官僚たちの活躍を描いた物語。
“ミスター通産省”と呼ばれた男・風越信吾を中心とした、国内産業の保護を訴える“産業派”と、国際化を目指して自由貿易を理想とする“国際派”の攻防を軸に展開していきます。
また、当時の社会風俗や街並みなど、舞台となる高度成長期当時の国内を、忠実に再現するビジュアルも見どころ。
“ミスター通産省”こと主人公・風越信吾役には佐藤浩市、風越を取り巻く通産官僚たちに堺雅人、高橋克実、“国際派”のライバルには高橋克典、船越英一郎をキャスティング。
そして彼ら官僚の前に立ちはだかる通産大臣・池内信人役は北大路欣也が演じます。
豪華俳優陣が顔を揃えた、大人の男たちの熱き戦いは必見です。
第1話 あらすじ
敗戦から10年経った、高度成長期元年といわれる昭和30年春(1955年)、日本の道路舗装率がまだ5%にも満たなかった。家一軒よりも車の値段のほうが高かったそんな時代に、日本人にも買える国産車を作ろうとする動きがあった。その動きは、「通産省の国民車構想」という記事ですっぱ抜かれ、通産省には記者が殺到、職員は対応に追われる。
重工業局長の丸尾要(西村雅彦)は根回しもできていないこの計画を、同局自動車課長の風越信吾(佐藤浩市)が勝手に記事を書かせたと思い怒りを露にするが、風越に心酔する中小企業振興課長の鮎川光太郎(高橋克実)は「あの人はいつも10年先を見据えている」と弁護する。
その頃、風越は、安くて故障しない車を作るよう、かつて戦闘機を作っていたアケボノ自動車を説得中だった。
条件は4人乗りで時速100キロを出せ、10万キロ走っても大きな修理を必要としない車を3年以内に開発し、25万円で販売するというものだった。
しかしアケボノ自動車の朝原太一(蟹江敬三)社長は、「理想は素晴らしいが現実を考えてくれ」と風越の要請を断ってしまう…。
【DVD仕様】
2009年/日本/カラー/本編472分(予定)+特典映像/16:9(特典映像一部4:3)(予定)/日本語字幕/音声:ステレオ/ 全10話/5枚組BOX/片面1層・DISC5のみ片面2層(予定)
※デザイン・仕様は変更となる場合がございます。
<キャスト>
佐藤浩市・堺雅人・高橋克実・佐野史郎・西村雅彦・杉本哲太・吹石一恵・田中圭・床嶋佳子・村川絵梨・長塚京三・高橋克典・船越英一郎・北大路欣也
<スタッフ>
原作 : 『官僚たちの夏』城山三郎著(新潮文庫刊)
脚本 : 橋本裕志
主題歌 : コブクロ『STAY』(ワーナーミュージック・ジャパン)
音楽 : 佐橋俊彦
制作統括 : 貴島誠一郎
プロデューサー : 伊佐野英樹、真木 明
演出 : 平野俊一、大岡進、松田礼人
製作著作 : TBS