★2016アカデミー賞（R）外国語映画賞ドイツ代表作品

世界中の映画祭を席巻！アカデミー賞外国語映画賞の9作品まで絞られるショートリストに選出！（北米配給：ソニー・クラシック）

【アカデミー賞外国語映画賞ドイツ代表作品】【ドイツ映画賞 ５部門ノミネート】【バイエルン映画賞 主演男優賞受賞】
【トロント国際映画祭 出品】【レ・ザルク・ヨーロピアン映画祭 観客賞・審査員特別賞 受賞】

★歴史を変えた！！！　知られざるアウシュヴィッツ裁判までの真実を描くサスペンス・エンターテイメント！
第二次世界大戦から13年後の1958年。西ドイツ国内ではアウシュヴィッツ収容所の存在すら知られていなかった－。
ドイツが自身を裁き、ドイツの歴史認識とその後の政治を大きく変えた“アウシュヴィッツ裁判”までの真相が、初めて描かれる！

★『ハンナ・アーレント』に続く－歴史に刻まれる実話を基にした骨太な傑作

★ナチス、ヒトラーものは中高年層を中心に注目のテーマ！

★魅力的なキャストと、1960年代ヨーロッパの建築や家具を再現した優雅な映像
真実を追求する検事を演じたアレクサンダー・フェーリングの苦悩する姿が美しいと話題に！
その恋人役は、「ハンナ・アーレント」で若き日のハンナを演じたフリーデリーケ・ベヒト！
ヨーロッパミッドセンチュリーの建築や家具、内装、衣装、べスパなどを再現した優雅な映像にも心躍る！

★全国劇場公開大ヒット！映画サイト“COCO”満足度ランキング（11/9付）で1位に！！！

1958年西ドイツ－アウシュヴィッツは知られていなかった
戦後、西ドイツは経済復興の波に乗り、多くの人が戦争の記憶、自分たちが犯した罪を過去のものとして忘れ去ろうとしていた。
そんな時、一人のジャーナリストがアウシュヴィッツ強制収容所の元親衛隊員（SS）が、教師をしていることを突き止める。
駆け出しの若き検事ヨハンは、上司の引き止めにも耳をかさず、ジャーナリストのグニルカ、強制収容所を生き延びたユダヤ人のシモンとともに、
様々な圧力、苦悩を抱えながら、検事総長バウアーの指揮の下、ナチスがアウシュヴィッツでどのような罪を犯したのか、その詳細を生存者の証言や実証を基に明らかにしていく。
そして、１９６３年１２月２０日、フランクフルト・アウシュヴィッツ裁判の初公判が開かれた—。

<キャスト>
アレクサンダー・フェーリング
フリーデリーケ・ベヒト
アンドレ・シマンスキ
ヨハン・フォン・ビューロー
ヨハネス・クリシュ
ゲルト・フォス

<スタッフ>
監督：ジュリオ・リッチャレッリ
脚本：エリザベト・バルテル
　　　ジュリオ・リッチャレッリ
撮影：マルティン・ランガー
　　　ロマン・オーシン
音楽：ニキ・ライザー
　　　セバスチャン・ピレ

予告編

【ＢD仕様】2014年／ドイツ／カラー／本編123分+予告編／1080p High Definition　16：9／片面1層／
音声：①ドイツ語ＤＤ・5.1ch／字幕：①日本語字幕

※仕様は変更となる場合がございます。

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