近未来のロンドンを舞台に、恐るべき連続殺人鬼とそれを追う特殊捜査班刑事との死闘を描いたＳＦアクション・ホラー。監督は『バーニング』（81）のトニー・メイラム。脚本は『ワイルド・スピード』シリーズ（01～）のゲイリー・スコット・トンプソン、本作が映画化脚本第1作となった。『デス・マシーン』(95)、『ブレイド』(98)の監督スティーヴン・ノリントンがクリーチャー造形・SFX担当で参加。相棒を殺され執拗に殺人鬼を追う主人公ストーン刑事にルトガー・ハウアー、亡き相棒の妻ミシェルにキム・キャトラル、大学出の新米刑事ダーキンにニール・ダンカン。

2008年ロンドン。気象形態の変化により大水害が起き、都市は水没し犯罪が頻発、中でも満月の夜に起こる連続殺人事件は被害者の心臓を抜き取るという猟奇的なものだった。かつてその殺人鬼に相棒を殺された特殊捜査班の刑事ハロルド・ストーン（ルトガー・ハウアー）は、停職中の身になりながらも殺人鬼を追い求めていた。新米のダーキン刑事（ニール・ダンカン）と組み、捜査を再開するも、亡くなった相棒の妻ミシェル（キム・キャトラル）が殺人鬼に襲われるという事件が起こる･･･。

<キャスト>
ルトガー・ハウアー･･･ハロルド（ハーレイ）・ストーン
キム・キャトラル･･･ミシェル
ニール・ダンカン･･･ディック・ダーキン
イアン・デューリー･･･“ジェイ・ジェイ”
マイケル・Ｊ・ポラード･･･“ラット・キャッチャー”
ピート・ポスルスウェイト･･･ポールセン
アラン・アームストロング･･･“スラッシャー”
ロバータ・イートン･･･ロビン
トニー・スティードマン･･･パット・オドネル
スティーヴン・ハートレイ･･･フォスター・マクレーン

<スタッフ>
監督：トニー・メイラム
製作：ローラ・グレゴリー
製作総指揮：キース・ケイヴル、クリス・ハンレイ
脚本：ゲイリー・スコット・トンプソン
撮影：クライヴ・ティックナー
クリーチャー造形＆SFX：スティーヴン・ノリントン
音楽：スティーヴン・パーソンズ、フランシス・ヘインズ
[本編字幕：大石盛寛]

• 「どデカい銃を！」プロデューサー ローラ・グレゴリーとダーキン刑事役アラスター（ニール）・ダンカンが『スプリット・セカンド』について語る
•「全部 撮れ！」撮影監督クライヴ・ティックナー インタビュー
•「ミスター･スニップス！」作曲家スティーヴン･Ｗ･パーソンズ インタビュー
・「制約の中で挑め！」ライン・プロデューサー ローリー・ボルグ インタビュー
•「もっと血を！」クリーチャーデザイナー クリフ・ウォレス インタビュー
• 1992年オリジナルメイキング映像#1
• 1992年オリジナルメイキング映像#2
• オリジナル予告編
• プロモーションTVクリップ [7種]
• 米国VHS版プロモーション映像
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• 『スプリット・セカンド』日本版本編（4:3 SD／95分／日本語字幕焼付）
• 日本版本編の削除シーン（日本語字幕焼付）
※収録内容は変更となる場合がございます

【Blu-ray1枚組】原題：SPLIT SECOND／日本初公開：1993年9月3日（東北新社配給）／製作年：1992年／製作国：イギリス＝アメリカ合作
／本編90分＋特典約153分／日本版本編95分＋特典5分／16:9[1080p Hi-Def]　 1.85:1アメリカンビスタ／2層／音声１）英語（リニアPCM 2.0chステレオ）／日本語字幕
※仕様は変更となる場合がございます

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