◆『ブルーバレンタイン』、『ハーフ・ネルソン』製作陣が贈る、思春期の“すべて”が詰まった成長物語

夫婦の出会いから別れまでをリアルに描いた『ブルーバレンタイン』や、先生と生徒の奇妙な関係を描いた『ハーフ・ネルソン』を世に送り出した製作陣が次に描いたのは、退屈な毎日を過ごす少女たち。出会いもない、お金もない、やることといえば2人でおしゃべり。そんな2人が都会の青年に恋をして、行き当たりばったりの旅に出るが…。


◆主演のリリー役にはジュノー・テンプル。ジュリアン・テンプルの娘であり、若くして既に女優としての評価が高い彼女が、背伸びしたい少女の気持ちを繊細に表現。
友人のアリー役はドラマでの好演が光るケイ・パナベイカー。他にもケイト・ボスワースやレスリー・マン等の実力派俳優が脇を固める。
都会への憧れ、恋愛と友情、背伸びしたい気持ち――。そんな思春期に誰もが経験したことのある気持ちをリアルに描ききった話題作が誕生した。



◆受賞歴多数の話題作
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☆ナショナル・ボード・レビュー賞　TOP10選出
☆パームスプリングス国際映画祭　監督賞受賞
☆サンダンス映画祭　出品作品
☆チューリッヒ映画祭　出品作品
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アメリカ郊外の町に住む不良のリリーと真面目なアリソンは正反対の性格だが姉妹のように仲良し。

いつも何もない町で退屈な毎日を一緒に過ごしていた。ある日、町のはずれでLAから来た男の子たちと出会う。

その中の男の子に恋をするリリー。リリーは男の子に会うため、車を盗んで町を抜け出そうとアリソンに持ちかける。

アリソンは嫌々ながらも一緒に車を盗み、LAへ向けた行き当たりばったりの旅を開始するが――。

<キャスト>
ジュノー・テンプル『マレフィセント』『シン・シティ　復讐の女神』 （吹替：嶋村 侑 ）
ケイ・パナベイカー「グレイズ・アナトミー　恋の解剖学」（吹替：竹内恵美子）
ケイト・ボスワース『スーパーマン　リターンズ』（吹替：森 千晃）
レスリー・マン『ブリングリング』（吹替：高梨 愛）

<スタッフ>
監督・脚本：エルジン・ジェームス
製作：ジェイミー・パトリコフ 『ブルーバレンタイン』『ビッグ・アイズ』
製作：アラン・ポルスキー 『ランナウェイ・ブルース』『バッド・ルーテナント』
音楽：エルジン・ジェームス
製作総指揮：ケヴィン・イワシナ 『ディアボリカル』『ザ・ナイトメア』
撮影：リード・モラーノ 『フローズン・リバー』『キル・ユア・ダーリン＜未＞』

オリジナル予告

【DVD仕様】2011年／アメリカ／カラー／本編96分+特典映像／16：9シネスコ／片面・1層／音声１.[オリジナル英語]ドルビーデジタル5.1chサラウンド 音声２.[日本語吹替]ドルビーデジタル2.0chステレオ／字幕１.日本語字幕　字幕２.吹替用字幕／１枚組

※仕様は変更となる場合がございます。
※2016年1月9日ヒューマントラストシネマ渋谷「未体験ゾーンの映画たち2016」にて公開。

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