◆大ヒットミステリー『特捜部Q』シリーズの最高傑作がついに日本上陸！
累計1000万部以上を売り上げる大ヒットミステリー小説「特捜部Q」シリーズ。
本作はその中でも北欧で権威のあるミステリーの文学賞「ガラスの鍵」賞を受賞した「Pからのメッセージ」を映画化。


◆2016年に本国デンマークで公開された全作品で興収第1位を記録！
“P”の正体、手紙の真相、隠された事件、さらに――と複数の出来事が展開されながら、特捜部Qの事件解決までをスリリング且つ壮大なスケールで描いた本作は、本国デンマークで2016年に公開された全作品で興収第1位（※2016年10月末時点）をマークし、大ヒットを記録。
原作、映画ともに前2作をはるかに超えたシリーズ最高傑作がついに日本上陸！

未解決事件を扱う特捜部Qに、また新たな捜査の依頼がやってきた。海辺を散歩していた町人がボトルの中に「助けて」と書かれた手紙を見つけ、Qに送ってきたのだ。手紙はどうやら7～8年前に書かれたもので、インクが滲み殆ど読めない。唯一の手がかりは差出人の頭文字“P”。Qのチーム達は手紙を解読しながら該当する行方不明者を割り出していくが、そこには驚愕の事件が隠されていた…。

<キャスト>
ニコライ・リー・コス『特捜部Ｑ』シリーズ『天使と悪魔』『真夜中のゆりかご』（吹替：宮内敦士）
ファレス・ファレス『特捜部Ｑ』シリーズ『ゼロ・ダーク・サーティ』『チャイルド44　森に消えた子供たち』（吹替：山本兼平）
ポール・スヴェーレ・ハーゲン『コン・ティキ』『ラグナロク　オーディン神話伝説<未>』（吹替：桐本拓哉）
ヤーコブ・オフテブロ『獣は月夜に夢を見る』『コン・ティキ』（吹替：三瓶雄樹）

<スタッフ>
監督：ハンス・ペテル・モランド『ファイティング・ダディ　怒りの除雪車』
脚本：ニコライ・アーセル『ミレニアム　ドラゴン・タトゥーの女』
製作：ペーター・オールベック・イェンセン、ルイーズ・ヴェス『特捜部Q』シリーズ
原作：ユッシ・エーズラ・オールスン（早川書房刊）

予告編

【DVD仕様】2016年／デンマーク・ドイツ・スウェーデン・ノルウェー／カラー／本編112分+特典映像2分／16：9シネスコ／片面・1層／音声１.[オリジナル デンマーク語]ドルビーデジタル5.1chサラウンド 音声２.[日本語吹替]ドルビーデジタル2.0chステレオ／字幕１.日本語字幕　字幕２.吹替用字幕／１枚組

※仕様は変更となる場合がございます。
※2017年1月28日より ヒューマントラストシネマ渋谷にて公開。
※本作は劇場公開時、映倫よりPG-12の指定を受けました。