★ディズニー実写版『シンデレラ』のヒロインが世界的舞台演出家の下、体当たりの演技に挑む！
主人公となる女スパイを演じるのは、ディズニー製作でメガヒットを記録した実写版『シンデレラ』でシンデレラを演じた清純派女優リリー・ジェームズ。本作では、おそらく自身初となるヌード、更には大胆なラブシーンを含む体当たりの演技を披露。
その繊細かつ情感豊かな演技とともに、大きな話題となった。
本作が長編映画初監督となった世界的舞台演出家デヴィッド・ルヴォーの下、新たな魅力を開花させている！

★アカデミー賞俳優＆次世代スターら豪華キャスト共演
激情家でありながらも、時に優しい表情を見せるドイツ最後の皇帝ヴィルヘルム2世を演じるのは、『人生はビギナーズ』でアカデミー助演男優賞を受賞した名優クリストファー・プラマー。主人公と恋に落ちるドイツ軍の将校には『ダイ・ハード／ラスト・デイ』で主人公マクレーン刑事の息子役を演じ注目を集めて以降、『スーサイド・スクワッド』など話題作への出演が続く人気若手俳優ジェイ・コートニーが扮する他、『おみおくりの作法』のエディ・マーサン、ベン・ダニエルズなど若手からベテランまで個性豊かな顔ぶれが集結。

彼らが選ぶのは、祖国か、愛か、それとも−−。
1940年、ナチス・ドイツによる他国への侵攻は激しさを増していた。そんな中、退位しオランダに亡命したものの、未だ国内に根強い支持者を持つドイツ最後の皇帝ヴィルヘルム２世（クリストファー・プラマー）の動向を監視するため、ヒトラー政権によりオランダの元皇帝の屋敷へと送られてきたドイツ軍将校ブラント大尉（ジェイ・コートニー）。そこで彼は、メイドとして働くミステリアスな美女ミーケ（リリー・ジェームズ）と出会い、ひと目で心を奪われる。ミーケもまたブラントの思いを受け入れ、戦時下の言い知れぬ不安から逃がれるかのように、二人は夜ごと激しい情事に溺れてゆく。しかし、ミーケの正体は英国政府の密命を受け屋敷に潜入したスパイだった。やがて、彼女の極秘任務が明らかになる時、二人は過酷な選択を迫られる。

<キャスト>
リリー・ジェームズ『シンデレラ』『高慢と偏見とゾンビ』
ジェイ・コートニー『マン・ダウン　戦士の約束』『スーサイド・スクワッド』
クリストファー・プラマー『人生はビギナーズ』『手紙は憶えている』
エディ・マーサン『おみおくりの作法』『アトミック・ブロンド』

<スタッフ>
監督:デヴィッド・ルヴォー
脚本:サイモン・バーク
撮影:ローマン・オーシン『ジェーン・ドウの解剖』『プライドと偏見』
音楽:イラン・エシュケリ『アリスのままで』『サバイバー』

2016年／イギリス・アメリカ／カラー／本編107分／16:9LBシネスコ／片面1層／音声１英語ドルビーデジタル5.1サラウンド／字幕１.日本語字幕　／1枚組

(C) 2016 Egoli Tossell Film