大追跡~警視庁SSBC強行犯係~ DVD-BOX
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大追跡~警視庁SSBC強行犯係~ DVD-BOX

  • セル
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リリース日
2026年01月30日
価格
¥24,200(税抜価格 ¥22,000)
品番
TCED-8364
発売元
株式会社テレビ朝日

大森南朋×相葉雅紀×松下奈緒の超豪華トリプル主演!
《現代捜査のキーマン》【SSBC(捜査支援分析センター)】を舞台にした新しくて王道の刑事ドラマ!

作品ポイント

◆大森南朋×相葉雅紀×松下奈緒の超豪華トリプル主演!
大森南朋が演じるのは元捜一刑事で、現SSBCの《機動分析》担当・伊垣修二!
相葉雅紀が転職キャリア組で内閣官房長官を伯父に持つ名波凛太郎を演じる!
松下奈緒は捜査一課主任・青柳遥役に!実は伊垣とは4年前に離婚した元夫婦!?
初共演となる3人が、化学反応を起こし、物語を盛り上げていく!

◆ヒットメーカー・福田 靖によるオリジナル脚本が揺るぎない世界観を構築!
『HERO』(2001年ほか)、『DOCTORS〜最強の名医〜』(2011年ほか)、大河ドラマ『龍馬伝』(2010年)といった大ヒットドラマを数々生み出し、その群像劇の中で描かれる人間模様、登場人物1人1人の確かな人物造形、ストーリーテリングと構成の妙で視聴者の心をつかみ続けている。

◆相葉演じる名波の伯父、現内閣官房長官・久世俊介役に佐藤浩市、《キャリア組》にはめっぽう弱いたたき上げ捜査一課長・八重樫雅夫役には遠藤憲一、プロ集団をまとめるSSBC強行犯係係長・葛原茂役に光石 研。超豪華俳優陣が演じるキャラクターがドラマをさらに鮮やかに彩る!

◆第1話はTVer総合ランキングで1位を獲得し、テレビ朝日水曜9時枠の初回放送として歴代1位を記録!
続く第2話、第3話、第4話放送後もTVerランキング1位を獲得。合計配信再生数は早くも725万回を突破している。<#1~4総再生数(7月9日~8月4日):7,258,420再生※TVer DATA MARKETINGにて算出>

◆主題歌は、DREAMS COME TRUEが担当!ドリカム完全書き下ろしの新曲『BEACON』でドラマを彩る!

作品内容

 物語の舞台はSSBC――【SSBC=捜査支援分析センター(Sousa Sien Bunseki Center)】とは、平成21年(2009年)に警視庁に新設された、分析・追跡捜査の専門部隊。初動捜査で犯人の足取りを追うための防犯カメラ映像の収集や分析、スマートフォン、パソコンの解析、犯人像のプロファイリングなどを担う《現代捜査のキーマン》とも言うべき最先端のプロフェッショナル集団。
 先般、日本中で大きな注目を集めた広域強盗事件で《指示役》と呼ばれる人物が逮捕された件では、秘匿性の高い通信アプリを解析し、事件の解明と指示役の立件に大きく貢献。SSBCの名が広く知れ渡ることに。
 今作ではそんな《現代捜査のキーマン》である最先端の部署に初めてスポットライトを当て、SSBCの中に新設された、殺人・強盗・放火などの凶悪犯罪を担当する“捜査一課を専門に支援する別班”、SSBC強行犯係とそこを取り巻く人々の活躍、そして人間模様を描く――新しくて王道の刑事ドラマ!

あらすじ

 警視庁捜査支援分析センター、通称SSBC――防犯カメラ映像の収集分析やスマホ・パソコンのデータ解析、容疑者のプロファイリングなどを行い、あらゆる捜査を支援する部署。そこに新設された【SSBC強行犯係】は、殺人・強盗・放火などの凶悪事件を担当する“捜査一課を専門に支援する別班”で、先の久世俊介内閣官房長官(佐藤浩市)銃撃事件の犯人検挙にも多大な貢献をしていた。

《機動分析》担当の伊垣修二(大森南朋)をはじめ、《情報分析》を担当する木沢理(伊藤淳史)、《技術支援》担当の光本さやか(足立梨花)、《情報支援》担当の仁科瑠美(丸山礼)、そして《機動分析》担当の小山田勝也(髙木雄也)、城慎之介(野村康太)らが属するSSBC強行犯係に、ある日、元外資系証券会社のファンドマネージャーで「国家公務員総合職中途採用試験」に合格した”キャリア組”の名波凛太郎(相葉雅紀)が配属される。
 係長の葛原茂(光石研)によって伊垣が名波の”教育係”に任命された矢先、SSBC強行犯係に臨場要請が! 現場ではベンチャー企業・プレイヴァージ社長の桐生聡史(窪塚俊介)が腹部を刺されて死亡しており、伊垣たちはいつものように付近の防犯カメラ映像などの収集を始めようとする。すると突然、名波が規制線をくぐり、遺体を確認しようと…。慌てて止めようとする伊垣だったが、そこに捜査一課の主任・青柳遥(松下奈緒)が現れ、「SSBCは関係ないでしょ!」と、追い出されてしまう! 近隣の住人から防犯カメラ映像を収集しながら、名波に「捜査一課はSSBCを裏方だと思っている」と話す伊垣だったが…?

 遥や捜査一課の八重樫雅夫(遠藤憲一)らが顔を揃え、捜査会議が行われる中、プレイヴァージの副社長・玉井涼介(中村俊介)も昨夜何者かに襲われていたことが判明! 玉井は襲ってきた犯人のナイフを間一髪でかわし、脚への怪我で済んでいたが、社長である桐生が殺されたと知り、激しく取り乱す。
 その頃、集めた防犯カメラ映像を解析していたSSBC強行犯係。最先端デジタル捜査を目の当たりにして感動しながらも、名波は”裏方”という言葉に疑問を抱いていた。
 そこへ、官房長官の久世が銃撃事件のお礼に現れ、名波が久世の”甥”だということがわかる! 衝撃の事実に混乱する八重樫。そして桐生の殺害現場で名波を怒鳴りつけてしまった遥も動揺を隠せず…?

 やがて、伊垣と名波は防犯カメラに映る“犯人と思しき黒ずくめの男”を見つけ出す。すぐに捜査一課に知らせようとする伊垣を制止した名波は、「こいつがどこから来たのか突き止めなきゃ。行きましょう!」と現場に出ていこうと…。
 その頃、捜査一課では玉井の証言により、ゲームプログラマーの川瀬浩一(浜野謙太)から話を聞いていた。桐生とともにプレイヴァージを立ち上げたものの、会社の金を使い込み、会社を解雇されていた川瀬。疑いを濃くした捜査一課は川瀬を重要参考人として進めていくが…。

キャスト&スタッフ

<キャスト>
大森南朋 相葉雅紀 松下奈緒
伊藤淳史 髙木雄也 足立梨花 丸山 礼 野村康太 / 光石 研
遠藤憲一  佐藤浩市

<スタッフ>
脚本:福田 靖
音楽:沢田 完
主題歌:DREAMS COME TRUE 『BEACON』(DCT records / UNIVERSAL SIGMA)
企画協力:CRG
ゼネラルプロデューサー:服部宣之(テレビ朝日)
チーフプロデューサー:黒田徹也(テレビ朝日)
プロデューサー:藤崎絵三(テレビ朝日) 目黒正之(東映) 出井龍之介(東映)
監督:田村直己(テレビ朝日) 豊島圭介 小松隆志
制作著作:テレビ朝日・東映

特典情報

<特典映像>
・メイキング
・放送直前スペシャル
・PRスポット集 他(予定)
※内容・名称は予告なく変更となる場合がございます

<封入特典>
オリジナルブックレット(予定)

商品仕様

【DVD仕様】2025年/日本/カラー/本編+特典映像(収録分数未定)/16:9LB/片面1層/音声:ドルビーデジタル2.0chステレオ/バリアフリー日本語字幕(本編のみ)/全9話/6枚組(本編Disc5枚+特典Disc1枚)
※内容・仕様は変更となる場合がございます。

(C)テレビ朝日・東映