劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』通常版DVD
  • ドラマ

劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』通常版DVD

  • セル
  • レンタル
リリース日
2025年12月24日
価格
¥4,400(税抜価格 ¥4,000)
品番
TCED-8428
発売元
TBS
発売協力
TBSグロウディア

興行収入52.3億円、観客動員388万人突破!
次の舞台は、大海原――
すべての命を救うため、未曽有の大災害に挑む。

作品ポイント

◆興行収入52.3億円、観客動員388万人突破!前作超えの大ヒット作がBlu-ray&DVD化!

◆今度の舞台は── 沖縄と鹿児島にまたがる広大な海!
【TOKYO MER】、【YOKOHAMA MER】につづき、鹿児島と沖縄にまたがる海に浮かぶ島々を巡る【南海MER】が誕生。
オペ室を搭載した特殊車両=NK1を乗せたMER専用フェリー『NK0(エヌケーオー)』で海を渡る!

◆前作をはるかに超えるスケール感!
幾度となく危機的状況を乗り越えてきた【TOKYO MER】ですら経験したことのない、前代未聞の大災害で、“死者ゼロ”という高難度の救命ミッションに挑む!

◆南海MERに出向となった【TOKYO MER】のチーフドクター・喜多見幸太役の鈴木亮平をはじめ、厚生労働省医政局MER統括官・音羽尚役の賀来賢人、喜多見同じく南海MERに出向となった【TOKYO MER】の看護師・蔵前夏梅役の菜々緒、今回は厚生労働副大臣として登場する久我山秋晴役の鶴見辰吾、TOKYO MERの創設者であり東京都知事・赤塚梓役の石田ゆり子がラマや劇場版に引き続き出演!

◆喜多見チーフとともに戦う新チーム・『南海MER』のメンバーとして、南海MERの将来のチーフドクター候補・牧志秀実役の江口洋介、看護師兼医療エンジニアや船舶の資格を持つ常盤拓役の高杉真宙と知花青空役の生見愛瑠、女性麻酔科医・武美幸役の宮澤エマ、さらに、島民たちを救うべく奔走する島の漁師・麦生伸役の玉山鉄二が新たに登場!

◆【TOKYO MER】弦巻比奈役の中条あやみ、冬木治朗役の小手伸也、徳丸元一役の佐野勇斗、 潮見知広役のジェシー(SixTONES)、ホアン・ラン・ミン役のフォンチーらオリジナルメンバーも登場!

◆劇場版、第三弾の公開が決定!鈴木亮平・賀来賢人が再び”TOKYO MER“に集結!

作品内容

次の舞台は、大海原――
すべての命を救うため、未曽有の大災害に挑む。

【TOKYO MER】――オペ室を搭載した大型車両=ERカーで事故や災害現場に駆け付け、患者の命を救うため自らの危険を顧みずに戦う、都知事直轄の救命医療チームである。彼らの使命はただひとつ、“死者を一人も出さないこと”。

2021年にTBS日曜劇場枠で放送された「TOKYO MER~走る緊急救命室~」。
鈴木亮平演じる医師の喜多見幸太は「待っているだけじゃ、助けられない命がある」という信念の持ち主。どれほど切迫した状況でも常に冷静沈着にメンバー達を引っ張り、どんな苦境にも飛び込んでいく、頼れるチーフドクターだ。
立てこもり事件、トンネル崩落、爆破テロなど立ちはだかる大きな壁に果敢に挑む姿は、「新たな形の救命医療ドラマ」として多くの感動を生み、日本中を熱狂の渦に巻き込んだ。

2023年4月に公開された劇場版一作目では、横浜のシンボル・ランドマークタワーを舞台として、爆発事故により193名が閉じ込められるという大災害に立ち向かう姿が描かれた。
映画ならではの壮大なスケール感と、仲間同士の熱い絆に、多くの観客が胸を熱くし、興行収入は45.3億円という大ヒットを記録。続編を求める声が多くあがっていた。

そして2025年、ついにMERの再始動が決定。
『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』としてスクリーンに帰ってくる。
すべての命を救う――その困難な使命に直面しながらも、固い絆で繋がるMERメンバーたちの感動の物語であり、前作以上に壮大なスペクタクル作品が完成した。

これまで数多の命を救ってきた彼らの次なる舞台は、大海原だ。
鹿児島と沖縄にまたがる海に浮かぶ島々を巡る『南海MER』が誕生。彼らはオペ室を搭載した特殊車両=NK1を乗せたフェリーで海を渡り、医療が行き届かない離島医療に従事していた。
そんなある日、とある火山島で大規模な噴火が発生!迫りくる溶岩と噴石に、全島民79名が命の危機に陥る。噴煙によってヘリでの脱出は不可能、島民のなかには子どもや高齢者も多く、移動さえ容易ではない…喜多見は、そして新しいMERメンバーたちは、すべての命を救うことが出来るのか?史上最大のミッションが幕を開ける。

あの医療従事者(ヒーロー)たちの熱き戦いが、ふたたび始まる――

あらすじ

すべての命を救うため――
あのHERO(医療チーム)たちが帰ってくる

2025年、これまでの実績が評価され、全国の主要都市である札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡に新たなMERが誕生していた。
一方、沖縄・鹿児島では離島地域に対応できるMERの誘致活動が活発化。
オペ室を搭載した特殊車両=NK1を乗せたフェリーで、南の海の島々を巡る“南海MER”の試験運用が開始された。
TOKYO MERチーフドクターの喜多見、看護師の夏梅は指導スタッフとして南海MERに赴任し、医療が行き届かない離島医療に従事していた。
そんなある日、とある南の島で突如として大規模な噴火が発生—
溶岩が村を焼き尽くし、飛び交う巨大な噴石が道路や建物を破壊する。
噴煙のため、ヘリコプターによる上空からの救助は不可能。
そして海上自衛隊や海上保安庁の到着には、なお数十分を要する……
絶望的な状況の中、島に取り残された79名の全員の命を救うため、南海MERは決死のミッションに挑んでいく。

キャスト&スタッフ

<キャスト>
鈴木亮平 賀来賢人 高杉真宙 生見愛瑠 宮澤エマ/菜々緒
中条あやみ 小手伸也 佐野勇斗 ジェシー(SixTONES) フォンチー
江口洋介/玉山鉄二 橋本さとし 渡辺真起子 鶴見辰吾 石田ゆり子

<スタッフ>
脚本:黒岩 勉
監督:松木 彩
企画プロデュース:高橋正尚
プロデュース:八木亜未
音楽:羽岡 佳 斎木達彦 櫻井美希
主題歌:back number「幕が上がる」
製作:2025 劇場版『TOKYO MER』製作委員会
制作プロダクション:大映テレビ
配給:東宝

特典映像

特報、予告編、TVスポット集

商品仕様

【DVD仕様】2025年/日本/カラー/本編115分+予告集4分/1枚組/16:9LB(ビスタ)/片面2層/音声:本編ドルビーデジタル5.1chサラウンド、本編バリアフリー日本語音声ガイド・予告ドルビーデジタル2.0chステレオ/バリアフリー日本語字幕(本編のみ)/バリアフリー日本語音声ガイド(本編のみ)
※仕様は変更となる場合がございます。
※2025年8月1日(金)全国東宝系にて公開

(C)2025 劇場版『TOKYO MER』製作委員会