■原作・海野 幸の人気ＢＬ小説が、待望の実写ドラマ化！
王道の正統派ラブコメディを得意とし、手堅いストーリー運びと“萌え”を的確に突くエピソードで読者を魅了し続ける実力派BL作家・海野 幸。
2019年にキャラ文庫（徳間書店）より刊行された『ifの世界で恋がはじまる』が、ついに待望の実写化。
「ifの世界」で自分の気持ちと、仕事と、人と向き合い直す――。純愛×パラレルワールドの新感覚ラブストーリー。

■醍醐虎汰朗&中川大輔 W主演で贈る、幻想的な大人のラブストーリー。
技術部から営業部に異動し、部内で浮いている27歳・加納彰人（かのう・あきひと）役を演じるのは、劇場アニメ『天気の子』で主人公・森嶋帆高の声を務め注目を浴び、舞台『千と千尋の神隠し』ではハク役を好演。さらにNetflixオリジナル「今際の国のアリス」シーズン3へ出演するなど、映像・舞台・声優とジャンルを超えて話題作への出演が続く醍醐虎汰朗（だいご・こたろう）。営業部のエースで誰とでも自然に距離を縮めることができる・大狼誠司（おおがみ・せいじ）役は、ドラマ「海老だって鯛が釣りたい」、映画『大きな玉ねぎの下で』などに出演し、モデル出身ながらも繊細な演技力で着実にキャリアを重ね、注目を集める中川大輔（なかがわ・だいすけ）が演じる。

■監督・針生悠伺×脚本・下亜友美のタッグが、共感あふれる大人の恋を描く！
監督を務めるのは、ドラマ「ホメられたい僕の妄想ごはん」や「奪われた僕たち」など、繊細な映像表現で魅了する針生悠伺。
脚本はドラマ「タカラのびいどろ」や「彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる」の脚本を手掛けた下亜友美が務める。

■主題歌は 時速36km「Around i」& UNFAIR RULE「内緒」
疾走感と爆発力を兼ね備えたサウンドと、胸に突き刺さる歌声・歌詞で支持を集める時速36kmの「Around i」が、オープニング主題歌として作品の世界観を鮮烈に彩る。
エンディング主題歌はUNFAIR RULEの「内緒」。ストリーミング1,000万再生超、SNS総再生数1億回超というスマッシュヒットで、若い世代を中心に急速に人気を広げている。

技術職から営業部に異動して1年。専門知識はあるが口下手な加納彰人（醍醐虎汰朗）は、職場に馴染めず孤独な日々を送っていた。
同期で営業部のエース・大狼誠司（中川大輔）とは、あるトラブルをきっかけに関係がこじれてしまい、憧れと劣等感の狭間で揺れている。
ある満月の夜、彰人はふらりと立ち寄った神社で、古びた鏡を見つける。そこには「この鏡を見た人のなりたい姿が現れ、いつか本当にその姿へたどりつける」と書かれていた。
その言葉に導かれるように彰人は「大狼から認められて、自然に笑いかけられる、そんな自分になりたい」と願う。
すると突然、霧が立ち込め、"理想の自分"が生きる並行世界へと迷い込んでしまった―！
目覚めた彰人を待っていたのは、気さくに声をかける同僚や、熱っぽい視線を向けてくる大狼――昨日までとは一転、彰人にとって居心地の良い世界で!?
夢のような日々の中で、彰人は自分の本当の気持ちと向き合い始め、やがて元の世界で見落としていた大切なものに気づいていく。理想と現実の狭間で揺れる想いの行方は―。

<キャスト>
醍醐虎汰朗　中川大輔
葉山侑樹　芳村宗治郎　萩原護　/　土佐和成　こばやし元樹

<スタッフ>
原作：海野 幸『ifの世界で恋がはじまる』 （徳間書店 キャラ文庫）
監督：針生悠伺　安川徳寛
脚本：下亜友美
音楽：坂本秀一
製作幹事：カルチュア・エンタテインメント
制作プロダクション：ユニオン映画
製作：「ifの世界で恋がはじまる」 製作委員会・MBS

◆メイキング
◆第１話ビジュアルコメンタリー（醍醐虎汰朗＆中川大輔）
◆完成披露トークイベント
◆NGシーン＆未公開シーン集
◆予告編集

予定　※内容・名称は予告なく変更となる場合がございます。

<初回生産限定>
◆Blu-ray&DVD BOX購入者限定イベント抽選券（予定）
登壇者：醍醐虎汰朗＆中川大輔（予定）
※抽選で200名様（予定）をイベントにご招待
※開催日時や場所など、イベントの詳細は随時発表いたしますので、主催カルチュア・パブリッシャーズのホームページ（https://www.culture-pub.jp/news/715/）をご確認ください。
※内容・名称は予告なく変更となる場合がございます。

<封入特典>
◆ブックレット（16P）（予定）

【DVD仕様】2025年／日本／カラー／本編144分＋特典映像（収録分数未定）／16:9LB／片面1層／音声：[オリジナル日本語]ドルビーデジタル2.0chステレオ／字幕：なし／全6話／3枚組（本編ディスク2枚＋特典ディスク1枚）
※内容・仕様は変更となる場合がございます。

（C）「ifの世界で恋がはじまる」製作委員会・MBS