cast/staff キャスト/スタッフ

キャスト

ホン・ヨジュの画像 【パク・ギュリ(KARA)】
ホン・ヨジュ役=愛称:バニー
<吹替:内田真礼>

幼い頃、妖怪クミホ(九尾狐)に出会ったことが忘れられず、ネットにクミホ小説を発表するファンタジー作家。 ところが出版契約直前に盗作疑惑が浮上!新たなネタを探すうち、美男だけが働くサロン、「ネイルサロン・パリス」 を知って想像力を刺激され、男装して潜入するが…。

キム・ジホンの画像 【チョン・ジフ】
キム・ジホン役=愛称:アレックス
<吹替:川島得愛>

「ネイルサロン・パリス」 のファーストネイリスト。優しい癒し系美男。 スタッフのまとめ役であり、女性客の信望も厚い。漢方医を目指していたが、研修中に医療事故を起こして断念。「ネイルサロン・パリス」の社長、ミリョに誘われ、ネイリストの道へ。ミリョとは何やら仕事を超えた関係のようだが…。

カン・ジョンヒョクの画像 【ソン・ジェリム】
カン・ジョンヒョク役=愛称:ケイ
<吹替:土田 大>

「ネイルサロン・パリス」のセカンドネイリスト。クールで男らしいところが女性客の人気の的! まっすぐな性格で思ったことは言わずにはいられない。接するうちにヨジュのことが気になりはじめるが…。後半のツンデレぶりが微笑ましい!

ジンの画像 【チョンドゥン(MBLAQ)】
ジン役
<吹替:須藤 翔>

「ネイルサロン・パリス」のおちゃめな末っ子ネイリスト 。明るく社交的でヨジュともすぐに仲良くなるが、そのためにヨジュが女性であることを知ってしまう。 ヨジュのルームメイト、ジスとは周囲が呆れるほどのラブラブぶり!

キム・ジスの画像 【ハン・ソヨン】
<吹替:深田愛衣>
クム・ミリョの画像 【キム・チェヨン】
<吹替:辻 祐子>
ウミンの画像 【ピョン・ウミン】
<吹替:鈴木佑治>

スタッフ

演出:パク・スチョル JTBC特集ドラマ「モンスター」、tvNドラマ「manny(マニー)~ママが恋したベビーシッター」他

脚本:ソン・ミンジ tvNドラマ「manny(マニー)~ママが恋したベビーシッター」他


プロデューサーインタビュー

チェ・ジュンラク
1974年10月8日生まれ。
1999年、アリランテレビ(Arirang TV)に入局。 その後、SBS芸能局にて「人気歌謡」などの音楽番組の演出に携わる。 そして、MBC教養局を経た後、大手ドラマ制作会社にて本格的にドラマ作品のプロデュースに携わるようになる。
Filmography(プロデューサー)
「オオカミ」(2006 / MBC)
「90日、愛する時間」(2006 / MBC)
「ジャングル・フィッシュ2」(2010 / KBS)
「MANNY」(2011 / tvN)
「ネイルサロン・パリス~恋はゆび先から~」(2013 / MBCクイーン)など

本作の企画の原点は、どのようなものだったのでしょうか?

もともとはドラマのメイン視聴者は女性なので、そこから何か新しい企画ができないかと考えたんです。
たくさんの女性たちがおしゃべりする空間で、今までに一度もドラマに出てこなかった場所―それが、ネイルサロンだったんです。
ネイルサロンという場所は99%以上、女性が働いており、サービスを受けにくる人もほとんどが女性です。
そこで、"男性ネイリストのみが働いているネイルサロンがあったらどうだろう?"という発想が生まれ、 "ネイルサロン・パリス~恋はゆび先から~"の企画がスタートしたんです。
その後、ストーリーに緊張感と躍動感を持たせるため、男装した女性主人公のラブストーリーと、 韓国に伝わる妖怪・九尾狐(クミホ)のストーリーをミックスして、完成に至りました。

キャスティングは、どのように行われたのでしょうか?

キャスティングについては、やはり男装することになる主人公の女性を決めるのが難しかったですね。
新しいストーリーにふさわしい、斬新なキャスティングが必要でした。
そこで、既存の俳優ではないアイドルやファッションモデルを対象に検討するようになり、その過程でKARAのパク・ギュリさんと出会うことになったんです。
パク・ギュリさんはとても美しい顔立ちなので、果たして男装が可能かどうか心配したんですが、彼女は完璧に役柄になりきってくれました。
また、MBLAQのチョンドゥンくんはとても魅力的なルックスのアイドルですが、可愛さと洗練さを兼ねそろえているだけでなく、心の痛みを表現する演技力も素晴らしいです。
実は初対面の時、私達(プロデューサー、作家、演出家)は全員、彼の魅力に圧倒されてしまいました(笑)。
アレックス役の俳優チョン・ジフくんとケイ役のソン・ジェリムくんは、安定した優れた演技力と個性あふれる姿が魅力的でキャスティングすることになりました。

今回のドラマをプロデュースする上で、一番重要だったポイントは?

クランクイン(撮影開始)は、2013年1月12日でした。
実際に開催された、参加者が1,500人にも及ぶネイルの大会で撮影を行ったんです。
撮影初日、初めて演技をするパク・ギュリさんとソン・ジェリムくんに対しては結構ドキドキでした。
しかし8時間にもおよぶ撮影の中で、始終集中力を欠かさず撮影に挑む2人の姿を見て「これなら、今後の撮影も大丈夫だ」と確信しました。
ドラマの中での、ケイがバニーに愛を告白した後のキスシーンは、2人とも感情が入った本当に素晴らしい演技でした。
2人とも俳優としては新人ですが、その優れた演技力によって、ドラマのキャラクターと本人たちが完全に一致していくオーラのようなものが感じられました。

ほかにも撮影中のエピソードがありましたら、お聞かせ頂けますか?

そうですね、まずはとても寒かった冬の間、撮影に最善を尽くしてくださった俳優陣とスタッフの方々に心より感謝しています。
パク・ギュリさんは男装をしたままソウルの繁華街を歩き回ったのですが、誰にも気づかれなかったそうです(笑)。
また衣装トラブルで、撮影が予定より長引いたことがありました。
その時、寒さに震えるスタッフのために、パク・ギュリさんとチョンドゥンくんが撮影現場でミニコンサートを開いてくれたこともありました。
最後の撮影の時には、みんなでパク・ギュリさんにサプライズパーティーを用意しました。本1冊書けるくらい、たくさんのエピソードがあります(笑)。

ロケーションの場所は、どのようにして決定されたのですか?

今回のドラマに登場する「ネイルサロン・パリス」は独立した一軒の店舗という設定ですが、通常のネイルサロンはビルのワンフロアに入っていることが多いのです。
条件に合った物件探しが難しかったですね。
そこで、2階建ての物件を借りて、ドラマのコンセプトに合わせてリフォームし、撮影に使用しました。
ここは撮影もしやすく、建物の雰囲気も良くて撮影条件的には最高でした。
撮影終了後、 惜しくも内部のインテリアは全部変わってしまいましたが、「ネイルサロン・パリス」の建物だけは残っており、 現在は有名デザイナーのオフィスとして使用されています。

音楽については、どのようなコンセプトだったのですか。

このドラマには、3つのストーリーラインがあります。 男性ネイリストと男装してサロンに潜入した女性ネイリストとのラブストーリー、妖怪・九尾狐に関するストーリー、そしてサロンに訪ねて来る女性達が抱える悩みや複雑な事情のストーリーです。
短い時間内にさまざまなストーリーを見せるために、シーンごとのBGMを制作し、視聴者が理解しやすいように心がけました。
パク・ギュリさんが歌ったテーマソングを登場人物たちのラブラインが出る場面に挿入することで、視聴者の方々の感情を最大限に高めることもできたと思います。
それ以外にも、実力派歌手たちの曲を使用するなどして、ドラマの爽やかさと、ラブストーリーの切なさを、視聴者の皆様が容易に受け入れられるように工夫しました。

放送スケジュールについて、教えてください。

韓国では、2013年5月3日~6月28日まで、全10話としてmbc+MEDIAの4チャンネル(MBCドラマネット、クイーン、エブリ1、ミュージック)を通じて放送されました。
日本では、2013年7月14日よりCS放送のDATVで放送開始されており、韓国での放送とは違って、未放送分と追加撮影シーンも収録したバージョンにて全12回の放送になっています。
日本の視聴者の皆様には、とても楽しんでご覧になっていただけるドラマだと思います。
最後に「ネイルサロン・パリス~恋はゆび先から~」を愛してくださる方々に、心より感謝申し上げます。