★警視庁で初動捜査を担当する部署の活躍を描き、本作以降制作される数多くの刑事ドラマの礎となった作品！
★記録的な人気長寿ドラマ「特別機動捜査隊」に先駆けて制作、公開された作品！
★戦後の映画史にはかかせない刑事ドラマの快作のひとつ！
★シリーズ全13作が劇場公開された人気作品！

【収録作品（7作品）】
■機動捜査班　無法地帯（1962年2月公開）
激しく鳴る無線電話と共に、覆面パトカー警視十三号が夜の街へとび出していく。暴力団・浅川組の経営するキャバレー、アニタに殴り込みがあるという110番への密告で、大宮、伊藤両刑事は張り込みを続けた。しかし、殴り込みの気配はなく、二人の裏をかいて事務所では幹部の一人・室戸が殺された。犯行現場にいた守衛や踊り子・みどりの証言で、犯人は三十歳前後の男、使った拳銃はオーストリア製のフロンメルであることが判った。

■機動捜査班　東京午前零時（1962年5月公開）
■機動捜査班　港の掠奪者（1962年7月公開）　
■機動捜査班　東京暴力地図（1962年9月公開）　
■機動捜査班　群狼の街（1962年12月公開）
■機動捜査班　裸の眼（1963年1月公開）　
■機動捜査班　警視十三号応答なし（1963年3月公開）

<キャスト>
青山恭二、香月美奈子、二本柳 寛、宮崎 準、中台祥浩、藤岡重慶、郷 鍈治、内田良平、三原葉子、田中明夫、井上昭文、榎木兵衛、上月左知子、山田禅二、興梠左智子、南 寿美子、森塚 敏、楠 侑子、弘松三郎、進 千賀子、白木マリ（白木万理）、青山恭二、松尾嘉代、長尾敏之助、上野山功一　ほか

<スタッフ>
脚本：長谷川公之、宮田達男、内田一作、松村基生、遠藤三郎、大門三郎、西田一夫
監督：小杉 勇
音楽：小杉太一郎　
製作・配給：日活

解説書

【DVD仕様】
1962年～1963年／日本／モノクロ／本編約509分／16:9（シネスコ）／音声：モノラル／片面2層(Disc4のみ1層)／第7作～13作（全13作）／4枚組
※仕様は変更となる場合がございます。

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