舞台『私立探偵 濱マイク-遥かな時代の階段を-』Blu-ray
  • 映画

舞台『私立探偵 濱マイク-遥かな時代の階段を-』Blu-ray

  • セル
リリース日
2025年08月06日
価格
¥10,780(税抜価格 ¥9,800)
品番
TCBD-1766
発売元
舞台「私立探偵 濱マイク」製作委員会2025

佐藤流司主演!
映画「私立探偵 濱マイク」シリーズの舞台化第2弾!

作品ポイント

★映画公開30周年!舞台化第2弾!!
原作・林海象、主演・永瀬正敏で人気を博した映画シリーズ『私立探偵 濱マイク』。2021年には朗読劇、2022年には舞台第1弾が上演されており、映画公開30年となる2025年、『私立探偵 濱マイク-遥かな時代の階段を-』として舞台第2弾が上演。

■舞台第1弾に続き、主演・濱マイク役は佐藤流司!
「お久しぶりです、と言える事に感謝ですね。佐藤流司です。私立探偵濱マイクが帰ってきます。
私自身とてもこの作品、この舞台を愛しておりましたので、こうして皆様から好評を頂き、続編を上演できる事、大変光栄に思います。
懐かしい面々に力強い新たなメンバーも増え、より一層素晴らしい公演になる予感がしております。ご期待下さい。」

■実力派俳優が脇を固める!
第1弾に参加した矢部昌暉(DISH//)、小泉萌香、七木奏音に加え、新たに長田光平、 井澤巧麻、八木ましろ、なだぎ武、そして大浦龍宇一、凰稀かなめが出演!

■最高のスタッフが集結!
脚本・演出は第1弾に続き、西田大輔、劇中曲は田井モトヨシが手がける!

作品内容

2021年の「朗読劇『私立探偵 濱マイク』-我が人生最悪の時-」、2022年の舞台「私立探偵 濱マイク-我が人生最悪の時-」に続く本作では、横浜・黄金町の映画館の2階に事務所を構える探偵・マイクが、幼い頃に姿を消した母・リリーのうわさをつかみ、妹の茜に内緒で会いに行く様子が描かれる。

公演情報
【東京公演】2025年2月6日(木)~11日(火・祝) サンシャイン劇場
【大阪公演】2025年2月15日(土)~16日(日) COOL JAPAN PARK OSAKATTホール
【名古屋公演】2025年2月22日(土)~23日(日) ウインクあいち

舞台公式HP https://hamamike2-stage.com/
舞台公式X(@hamamike_stage)https://x.com/hamamike_stage

あらすじ

横浜・黄金町のとある映画館の2階に探偵・濱マイクの事務所はある。彼のところに来る依頼は冴えないものばかりだった。

そんな折、幼いマイクと茜の兄妹を捨てて姿をくらました母親・リリーが、この町に戻って来たという噂をキャッチしたマイクは、茜に内緒で母親に会いに行く。母としての名乗りを茜にしたいと言うリリーにマイクは憤慨した。

一方、町では“川”の利権を巡る抗争が勃発していた。川は警察もヤクザも手を出すことの出来ない“白い男”によって仕切られており、それを侵そうとする者はその一味によって消されてしまうのだった。

そして、また犠牲者が出た。犯人が分かっていながら証拠が掴めない伊勢佐木署の中山は、マイクを威して白い男とつながりのあると見られる茜の同級生の京子の母親・幸子を見張らせる。しかし、マイクによって白い男とのつながりが露見してしまった彼女は、溺死に見せかけられて殺されてしまった。マイクも命を狙われるが、マイクの本当の父親は白い男だとリリーから聞いた彼は、危険を顧みず、伝説の娼婦メリーに案内されて、白い男の潜むアジトへと乗り込んで行く。真相を詰問するマイクに、白い男は言葉を濁す。

ふたりの対決はロシアンルーレットで決着がつけられた。白い男は倒れ、アジトにはその部下・杉本の悲痛な叫び声がこだまするのであった。

キャスト&スタッフ

<キャスト>
佐藤流司 / 長田光平 矢部昌暉(DISH//) 小泉萌香 七木奏音
井澤巧麻 八木ましろ なだぎ武 / 大浦龍宇一 / 凰稀かなめ

<スタッフ>
原作:林海象
脚本・演出:西田大輔
劇中曲:田井モトヨシ
主催:
<東京・大阪公演>舞台「私立探偵 濱マイク」製作委員会2025
<愛知公演>中京テレビクリエイション

特典情報

<特典映像>
・メイキング映像(稽古場、バックステージ 等)

<初回生産限定>
・キャストブロマイド1枚(全10種 ランダム封入)
 (濱マイク、杉本、星野、濱茜、王百蘭、山口、港のメリー、中山刑事、白い男、リリー)

<封入特典>
・ブックレット

商品仕様

【Blu-ray仕様】2025年/日本/カラー/本編+特典映像/16:9 1080i High-Def/2層/リニアPCM/ステレオ/1枚組 ※仕様は変更となる場合がございます。

(C)林海象/舞台『私立探偵 濱マイク』製作委員会 2025