家族の日
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家族の日

  • セル
リリース日
2018年06月06日
価格
¥3,300(税抜価格 ¥3,000)
品番
TCDOD-0051
発売元
花三

絆を失いかけた家族のひと夏の物語

作品ポイント

★大森青児 第一回監督作品

★岡山県高梁市を舞台にし東京の新宿から同地へと引っ越した一家が、家族の絆を見つめ直すヒューマンドラマ。

★主演は伊原剛志。また、田中美里、川中美幸、川上麻衣子、大竹まこと、平田満、岸部一徳といった個性派が結集。

★第7回北京国際映画祭 正式招待作品として「日本週間」にてオープニング上映。

★第25回キネコ国際映画祭のコンペティション部門にノミネート。

作品内容

岡山県高梁市を舞台にしたヒューマンドラマ。東京・新宿から同地へと引っ越した一家が、家族の絆を見つめ直す。
メガホンを取るのは、NHKの大河ドラマ「武田信玄」などを手掛けた大森青児。
伊原剛志、田中美里を中心に、川中美幸、川上麻衣子、大竹まこと、平田満、岸部一徳ら個性派が結集。
家族の在り方や人と人とのつながりの尊さを訴えた物語。豊かな自然に囲まれた高梁市の風景に引き込まれる。

あらすじ

人間関係が希薄になった現代
人と人との絆、家族の絆を取り戻したい

東京・新宿のマンションに住む君原家は、信介(45歳)と喜美子(40歳)、娘(14歳)、息子2人(11歳・5歳)の5人家族。
一見ごく普通の家族だが、主の信介には大きな悩みがあった。長男の好太郎は<いじめ>の被害者、長女の絵里は逆に<いじめ>の加害者だったのだ。
考え抜いた末、信介は思い切って山村過疎地への引っ越しを決める。
家族が引っ越す先は岡山県の高梁市。携帯の電波が入らないことで不満が募る長女、虫が怖くて仕方がない長男。
そして父親の信介までもが、考えていた田舎暮らしと実際の生活とのギャップに戸惑うことになる。
インターネットさえ繋がっていれば仕事は出来る、とタカをくくっていたものの、やはり月のうち何度かは東京へ行かなくてはならないからだ。
引っ越してほどなく、君原家は「ターザン」の話を聞かされる。目撃した人が少ないことから噂が噂を呼び、畑の野菜を盗んだり、鶏の生肉を喰らっている怖い悪党だと言われていた。
「ターザンには気をつけなさい」黒雲山には近づかないように注意される君原家だったが、なぜか次男の真琴は興味を持つ。想像が膨らむ真琴は、こっそり黒雲山に入りターザンと遭遇する。
そしてその真琴を追って山に入った絵里や好太郎たちもまた、ターザンと遭遇することになり…。

キャスト&スタッフ

<キャスト>
伊原 剛志 田中 美里



平田 満 川中 美幸

大竹 まこと 川上 麻衣子



中瀬 優乃 茂山 虎真 茂山 慶和



岸部 一徳

<スタッフ>
監督: 大森青児
脚本: 冨川元文
音楽: 渡辺俊幸
総合プロデューサー: 安 梨香
プロデューサー: 森 平人

商品仕様

【DVD仕様】
※当製品はDVD-Rです。
2016年/日本/カラー/ステレオ/片面1層/MPEG2/本編104分

※仕様は変更となる場合がございます。
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