A Film About Coffee(ア・フィルム・アバウト・コーヒー)
  • カルチャー & ドキュメント

A Film About Coffee(ア・フィルム・アバウト・コーヒー)

  • セル
  • レンタル
リリース日
2016年10月05日
価格
¥3,960(税抜価格 ¥3,600)
品番
TCED-3217
発売元
TCエンタテインメント

「おいしいコーヒー」はどこから来るのだろうか?コーヒーを愛するすべての人に贈る、 Seed to Cup(種からカップまで)の物語

  • A Film About Coffee(ア・フィルム・アバウト・コーヒー)
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作品ポイント

★美しい映像で贈る、知られざる コーヒーの物語 とカップ一杯にかける熱きプロフェッショナルたちの仕事術
「究極のコーヒー」を求め、豆の選定、焙煎、ドリップ方法……様々なアプローチで追求するコーヒーのプロフェッショナルたちをカメラで追う。
コーヒーへの深い愛情が育んだ本作は、琥珀色の神秘の液体の奥深い世界へいざなう招待状だ。

★観た後は、コーヒーがより身近に、より愛しく思える。自主制作からはじまり、世界中のコーヒー愛好者の手で育てた珠玉の作品。
コーヒーから始まるこの変革の姿を美しい映像とともに作り上げたのは、サンフランシスコ在住のCMクリエイター、ブランドン・ローパー監督。
本作は自主制作映画でありながらも、世界30カ国108都市のコーヒー愛好者の手で自主的な上映会が開催され話題を呼び、ついに本国アメリカでも配給が決まった。

★本国アメリカに続き、日本でも各地域のコーヒーショップと連動し、劇場でも異例の大ヒット!
日本ではできるだけ多くの場所で上映するため、クラウドファンディングで資金を募り、計50館で上映、興収は3,000万とドキュメンタリー映画としては大ヒットを記録!! 上映開始から半年を過ぎてなお、特別上映の依頼が相次ぐ、たぐいまれな作品だ。

★ニューウェーブを牽引する若き旗手から伝説の名喫茶まで登場。 あの表参道の名店「大坊珈琲店」がスクリーンに蘇る!
「ブルーボトルコーヒー」創始者のジェームス・フリーマンは、自らのコーヒーの原体験とサイフォン・バーへの熱い思い、そして、日本の純喫茶への強い憧憬を語る。 その中に登場するのは、2013年に惜しまれつつも閉店した、東京・表参道の「大坊珈琲店」。
オーナーの大坊勝次がコーヒーを淹れる研ぎ澄まされた所作は美しい。 今はなき名店が再びスクリーンに立ち現れるようだ。

作品内容

ニューヨーク、サンフランシスコ、ポートランド、シアトル、そして東京。
コーヒーカルチャーを牽引する5つの都市で活躍する、今、最も重要なコーヒーのプロフェッショナルたちをカメラは追う。
世界を席巻するコーヒーカルチャーの新潮流を描いたドキュメンタリー。

あらすじ

わたしたちの暮らしに欠かすことができなくなった“コーヒー”。あの赤い果実がどのようにして、目覚めの一杯になるのだろうか? 生産、豆の選定、精製、焙煎、抽出……普段目にすることがないコーヒー豆たちのはるかなる冒険譚、Seed to Cup(種からカップまで)を、本作は美しい映像で描きだす。自主制作映画でありながらも話題を呼び、世界30カ国108都市のコーヒー愛好者の手で上映会が開催、ついに本国アメリカでも配給が決まった。手がけたのは、自らもコーヒーギークであるブランドン・ローパー監督。コーヒーへの深い愛情が育んだ本作は、琥珀色の神秘の液体の奥深い世界へいざなう招待状。観た後は、コーヒーがより身近に、より愛しく思えるだろう。

キャスト&スタッフ

<キャスト>
ダリン・ダニエル(スタンプタウン・コーヒー・ロースターズ)
マイケル・フィリップス(ハンサム・コーヒー・ロースターズ)
ジェームス・フリーマン(ブルーボトルコーヒー)
ケイティ・カージュロ(カウンター・カルチャー・コーヒー)
アイリーン・ハッシ・リナルディ(リチュアル・コーヒー・ロースターズ )
大坊勝次(大坊珈琲店)
田中勝幸(ベアポンド・エスプレッソ)ほか

<スタッフ>
監督:ブランドン・ローパー

特典映像

日本劇場版予告

商品仕様

【DVD仕様】 2014年/アメリカ/カラー/本編66分+特典映像/16:9ビスタ/片面・1層/ [オリジナル英語]ドルビーデジタル2.0ステレオ/日本語字幕/1枚組

※仕様は変更となる場合がございます。
※2015年12月12日新宿シネマカリテほか全国公開作品。