ブラックバード 家族が家族であるうちに
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ブラックバード 家族が家族であるうちに

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リリース日
2021年12月24日
価格
¥4,180(税抜価格 ¥3,800)
品番
TCED-6150
発売元
(株)彩プロ
販売協力
(株)シネマファスト
提供
(株)プレシディオ、(株)彩プロ

スーザン・サランドン×ケイト・ウィンスレット!
2大オスカー俳優が演じる本年最高の感動作!

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作品ポイント

★スーザン・サランドン×ケイト・ウィンスレット アカデミー賞受賞2大女優が初共演
スーザン・サランドンとケイト・ウィンスレットというアカデミー賞受賞2大女優が初共演した本作は、大きな秘密を共有することになる“家族”を演じる顔ぶれもまた実力派揃い。サランドン演じる気丈なリリーを医師としても支える夫に、サム・ニール。ウィンスレット演じる生真面目な長女と反目し、母の愛にすがる次女にミア・ワシコウスカ。リリーの親友リズを舞台女優としても評価の高いリンゼイ・ダンカンが演じている。さらには長女の夫にはレイン・ウィルソン、次女の恋人にはベックス・テイラー=クラウスと個性的な顔ぶれが集い、長女の息子を演じる新鋭アンソン・ブーンも輝きを放っている。

★『ノッティングヒルの恋人』のロジャー・ミッシェル監督が紡ぐ濃密なヒューマンドラマ
ビレ・アウグスト監督によるデンマーク映画『サイレント・ハート』(‘14年未)を、その脚本家クリスチャン・トープ自身がアメリカでの映画化に向けて脚色。
『ノッティングヒルの恋人』(99)『ウィークエンドはパリで』(13)のロジャー・ミッシェル監督が、静謐さの中に時にユーモアを交えながら、秘密を共有する家族の物語を紡ぎ出した。

★残された家族の生き方を考えさせてくれる “家族との絆と覚悟”を観る人全てに問いかける感動の物語
病状が進むなか、安楽死の選択をした母を看取るために家族が集まった最後の週末。8人の登場人物だけで繰り広げられる物語は、母の決意によって残された家族の生き方を考えさせ、観る人の心に深く静かに刻まれる。コロナ禍以降、日本も海外でもSTAY HOMEが生活の大半になり、あらゆる人にとって“家族”という概念が変わった現代で、改めて家族の在り方を問うドラマである。

作品内容

死を選択した母、秘密を知った家族。深く静かに心揺さぶられる物語。

あらすじ

母の決意が、私を変える。

ある週末、医師のポールとその妻リリーが暮らす瀟洒な海辺の家に娘たちが集まってくる。次第に体の自由が効かなくなっているリリーは安楽死をする決意をしており、家族と最後の時間を一緒に過ごそうとしていた。長女ジェニファーは母の決意を受け入れているもののどこか落ち着かず、長らく連絡が取れなかった次女アナも恋人クリスと共にやってくるが、母の決意を受け入れられておらずジェニファーと衝突を繰り返す。大きな秘密を共有する家族がともに週末を過ごすなか、それぞれが抱えていた秘密も浮かびあがる…。

キャスト&スタッフ

<キャスト>
スーザン・サランドン(リリー)『テルマ&ルイーズ』『依頼人』『デッドマン・ウォーキング』
ケイト・ウィンスレット(ジェニファー)『タイタニック』『いつか晴れた日に』『愛を読むひと』
ミア・ワシコウスカ(アンナ)『アリス・イン・ワンダーランド』
サム・ニール(ポール)『ピアノ・レッスン』

<スタッフ>
監督:ロジャー・ミッシェル『ノッティングヒルの恋人』『ウィークエンドはパリで』
脚本:クリスチャン・トープ
製作:シェリル・クラーク、デヴィッド・べルナルディ
撮影:マイク・エリー
編集:クリスティーナ・ヘザーリントン

特典映像

インタビュー(スーザン・サランドン、ロジャー・ミッシェル監督)、オリジナル予告編、日本版劇場予告編2種

商品仕様

【DVD仕様】
2019年/アメリカ・イギリス/カラー/片面1層/97分/16:9LBスコープサイズ/英語5.1ch ドルビー・サラウンド /日本語字幕/1枚組
※仕様は変更となる場合がございます。

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