生きろ 島田叡ー戦中最後の沖縄県知事
  • 映画

生きろ 島田叡ー戦中最後の沖縄県知事

  • セル
リリース日
2022年05月13日
価格
¥4,180(税抜価格 ¥3,800)
品番
TCED-6392
発売元
TBS TCエンタテインメント

「米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー」の佐古忠彦監督が、太平洋戦争末期の沖縄県知事・島田叡にスポットを当て、
知られざる沖縄戦中史を描いたドキュメンタリー。

  • 沖縄戦を生き延びた住民、軍や県の関係者、その遺族らへの取材を通じ、これまで多くを語られることのなかった島田叡という人物の生涯と、語り継ぐべき沖縄戦の全貌に迫った長編ドキュメンタリー。
  • 『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』2部作で沖縄戦後史に切り込んだ佐古忠彦監督が、牛島満・第32軍司令官から島田にあてた手紙など、新たに発掘された資料も交え、沖縄の知られざる戦中史に迫った野心作。
  • 語りは、山根基世、津嘉山正種、そして佐々木蔵之介が島田叡の語りを担当。
    小椋佳の主題歌『生きろ』はオリジナルで作られ、自身のアルバム「もういいかい」にも収められている。

作品内容

「沖縄の人々の気持ちから全く消せないものに沖縄戦の体験がある」
亡くなった元沖縄県知事・大田昌秀さんの言葉である。
戦後も27年に及ぶアメリカの軍事占領を余儀なくされ、日本復帰から間もなく半世紀になろうとするが、いまなお沖縄が歩く苦難の道。
その原点こそが、大田さんの言う沖縄戦である。
『生きろ 島田叡-戦中最後の沖縄県知事』は、その沖縄戦直前、そこが米軍上陸必至の死地であることを悟って県知事として敢然と赴任、60万県民の命を委ねられた一人の内務官僚の物語だ。その映像も音声も存在しない中で、語りと数々の証言によって人物を浮き彫りにする、いわば挑みの作品である。

あらすじ

アジア太平洋戦争末期。すでに日本軍の敗色濃厚だった1945年1月31日、一人の男が沖縄の地を踏んだ。戦中最後の沖縄県知事・島田叡(しまだ・あきら)である。
前年の10月10日、米軍による大空襲によって那覇は壊滅的な打撃を受け、行政は麻痺状態に陥っていた。
そんな中、内務省は新たな沖縄県知事として大阪府の内政部長、島田叡に白羽の矢を立てた。
辞令を受けた島田は、家族を大阪に残し、ひとり那覇の飛行場に降り立ったのである。

知事就任と同時に、島田は大規模な疎開促進、食料不足解消のため自ら台湾に飛び、大量のコメを確保するなど、さまざまな施策を断行。
米軍が沖縄本島に上陸した後は、壕(自然洞窟)を移動しながら行政を続けた。だが、戦況の悪化に伴い、大勢の県民が戦闘に巻き込まれ、日々命を落としていく。
また、島田自身も理不尽極まりない軍部からの要求と、行政官としての住民第一主義という信念の板挟みになって苦渋の選択を迫られる―。
戦時下の教育により、捕虜になるよりも自決や玉砕こそが美徳とされた時代、島田はしかしそれに反し、周りの人々に何としても「生きろ」と言い続けていた。
その考え方はどのように育まれてきたのか?

キャスト&スタッフ

<キャスト>
島田叡

<スタッフ>
監督:佐古忠彦
プロデューサー:藤井和史 刀根鉄太
撮影:福田安美
音声:町田英史
編集:後藤亮太
選曲・サウンドデザイン:御園雅也 音響効果:田久保貴昭
音楽:兼松衆 中村巴奈重
語り:山根基世 津嘉山正種 佐々木蔵之介 
主題歌:『生きろ』小椋佳(ユニバーサルミュージック)
製作:「生きろ 島田叡」製作委員会
配給:アーク・フィルムズ

特典情報

<特典映像>
予告編(1分45秒)
スポットCM(15秒)

<封入特典>
リーフレット(4P)

商品仕様

【DVD仕様】
2021年/日本/カラー(一部モノクロ)/本編118分+特典映像2分/日本語ドルビーデジタル5.1chサラウンド、日本語ドルビーデジタル2.0chステレオ/片面2層/16:9LBビスタ/字幕:なし/1枚組
※仕様は変更となる場合がございます。

(C)2021 映画『生きろ 島田叡』製作委員会