作品情報
Product Details
- ドラマ
君が心をくれたから DVD-BOX
- セル
- レンタル
永野芽郁、月9でフジテレビドラマ初主演。
山田裕貴との共演で贈る、“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー。
作品ポイント
★第1~4、7~9、最終話をディレクターズカット版にて収録。
★永野芽郁、フジテレビドラマ初主演にして月9初主演!“心を奪われる”という過酷な奇跡を背負う主人公を演じる。
★共演に山田裕貴!ピュアで一途な花火師を演じる。主演の永野とは『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系/2021年7月期)以来の共演。
さらに、白洲迅、出口夏希、斎藤工、松本若菜、真飛聖、遠藤憲一、余貴美子ら、若手からベテランまで豪華俳優陣が集結!
★異国情緒あふれるノスタルジックで幻想的な街・長崎を舞台に繰り広げられる、切なくて美しいラブファンタジー。
胸キュン&衝撃展開の連続に“心を奪われる”視聴者続出!
★今、若い世代から絶大な支持を得る純愛小説の名手・宇山佳佑オリジナル脚本!
さらに、『ミステリと言う勿れ』シリーズの制作陣が手掛ける!
作品内容
主人公・逢原雨(永野芽郁)は、悲しい過去から自分に自信が持てず、人に心を開けないでいた。
故郷・長崎に戻ったある日、かつてただ一人心を通わせ、今もなお忘れられない男性、朝野太陽(山田裕貴)と再会する。
しかし、再会を喜んだのもつかの間、彼は事故に遭ってしまい…。
悲しみに暮れる雨の前に、あの世からの“案内人”と名乗る男が現れてこう告げる。
「君が“心を差し出す”ならば、今から奇跡を起こしてあげよう」。
しかし、案内人が提示した“心を差し出す”という条件は、雨にとって、あまりにも過酷なものだった…。
果たして、“奇跡”と引き替えに雨が奪われる“心”とは、何を意味するのか?
そして、案内人が起こす“奇跡”によって、2人に何が起こるのか?
一途に互いを想い合う雨と太陽、真逆の名前を持つ2人が織りなす、ピュアなファンタジーラブストーリー。
あらすじ
大雨の中、逢原雨(永野芽郁)が重傷を負った朝野太陽(山田裕貴)を抱きしめ、助けを呼んでいる。するとそこに、“あの世からの案内人”を名乗る男・日下(斎藤工)が現れ、こう告げる。「君が“心を差し出す”ならば、今から奇跡を起こしてあげよう」―――。
2013年の長崎。高校1年生の雨は、その珍しい名前から“ザー子”と呼ばれてからかわれ、自分に自信が持てない性格から、他人とは関わらないようにして生きていた。
ある雨の日、傘がなく困っていた雨に、高校3年生の太陽が赤い折りたたみ傘を差しだし、「もしよかったら、入らない?」と声をかける。
たびたび自分を気にかける太陽のことを、最初は疎ましく思っていた雨だったが、明るくて真っ直ぐな太陽と接するうちに次第に心をひかれていく。
しかし、2人はある約束を交わして、離ればなれになってしまう。雨はパティシエの夢を叶えるために東京へ上京、太陽は家業である花火師の修行を積む決意を固めたのだ。
それから10年後、雨は長崎に帰省していた。祖母・逢原雪乃(余貴美子)に迎えられ、東京の職場のことを話に出されると、雨はそそくさと逃げていく。
一方、太陽は、大晦日(おおみそか)の花火大会を任されないことを不満に思い、父であり師匠でもある朝野陽平(遠藤憲一)と衝突していた。
お互いに過去と現在への葛藤を抱く中、かつて思いを語り合った眼鏡橋で、太陽は赤い折りたたみ傘を取り出した雨の姿を見かける…。
キャスト&スタッフ
<キャスト>
永野芽郁 山田裕貴
白洲 迅 出口夏希 ・ 斎藤 工 松本若菜 ・ 真飛 聖
遠藤憲一 余 貴美子
<スタッフ>
脚本:宇山佳佑
主題歌:宇多田ヒカル『何色でもない花』
音楽:松谷 卓
演出:松山博昭 相沢秀幸 保坂昭一
プロデュース:草ヶ谷大輔
特典映像
・メイキング
・フォトイベント
・放送直前インタビュー
商品仕様
【DVD仕様】2024年/日本/カラー/本編543分+特典映像58分/16:9LB/片面1層/音声:ドルビーデジタル2.0chステレオ/日本語字幕(本編のみ)/全11話/7枚組(本編ディスク6枚+特典ディスク1枚)
※内容・仕様は変更となる場合がございます。
(C)フジテレビジョン